老後に楽器を始めるなら、ウクレレが一番!

私は秀俊、73歳です。もうお仕事は定年退職でとっくの昔に引退しました。
今は自宅でウクレレを楽しんでおります。
妻も音楽が好きで、ピアノをよく弾いております。
このページは息子に手伝ってもらって、作ったのですよ。

 

ウクレレといえば、ハワイアン。そして夏ですね。
昔は海外旅行といえばハワイで、よくハワイに行ったものですよ。
それも会社のお金で行けたんです。
今の若い人たちにはイメージできないと思います。
バブル入るころだったかな。あちこち豪遊していたものでした。

 

ハワイアンといえば、和田弘とマヒナスターズ。
よく親父の影響で聴いていたんだよなあ。
「誰よりも君を愛す」でレコード大賞にもなってたんだよ。

 

あと、ウクレレといえば、高木ブー。ドリフターズのね。
仲本工事、志村けん、いかりや長介もいたね。
ドリフのコントが好きで、夜の8時にはテレビの前で毎回見てたんだよ。
長さんの「だめだこりゃ」が面白くて、毎回笑ってました。

 

この歳になると、物覚えが悪くなって困ったものです。
普通の教材も字が小さくて見えにくい。

 

60で定年退職するまでは、ずっと仕事一筋の人生を送ってきたんです。
それで何もしないというのは退屈です。

 

子どもはとっくの昔に自立してるし、妻には「何か音楽を始めたら?」とひっきりなしに言われるもんですよ。

 

ウクレレには昔から憧れがあったものですが、この歳でマスターできるのか心配です。
10年ぐらい前に勢いでウクレレを買って、教材も買いあさったんですよ。
でも字が小さくて読めない。
ずっと物置の奥にしまってあって、ホコリをかぶったままです。

 

ちょっと始めては挫折して、始めては挫折する。
その繰り返しです。
私にはウクレレは向いていないのではないかと思うぐらい。

 

でもね、先日会社の元部下の寛人くんに、思い切ってウクレレのことを聞いたんですよ。
彼も音楽が好きでね、バンドを組んで休日には演奏していたのです。

 

寛人くんは「ウクレレを学ぶのでしたら、これがよいですよ」と勧めてくれました。
勧めてくれたのはありがたいのですが、私は半信半疑でした。
ちょっと疑ってましたね。また挫折するのではないか。

 

寛人くんが勧めてくれた教材は、映像で詳しく説明してくれるもので、思ったよりも理解がしやすくてよかったです。
最初はウクレレは向いていないじゃないかと思ったのが嘘なぐらいです。
あきらめずにウクレレを楽しめてよかった。

 

この情報を私だけで独り占めしたかったのですが、それだと寛人くんに申し訳ないです。
せっかくね、紹介してくれたのですから。
それに私はバカが付くほどお人好しですから、ウクレレが弾けなくて困ってる人に思い切り紹介しちゃいます!

ウクレレおすすめ教材

私が調べた、お気に入りのウクレレ教材について紹介します。

 

自宅でラクラク、楽しく上達!古川先生の初心者向けウクレレ講座

 


(画像をクリックすると、公式サイトにジャンプします。)

 

ウクレレの音が好き。
ハワイな感じが好き。

 

そんな方は多いと思います。
数年前からハワイアンフラが流行っていますが、それに合わせてウクレレも、とっても人気が出ています。

 

ですが、実際に習いに行って弾くとなると難しいですよね。
そこで、とっても便利な上達方法をご紹介します。

 

ウクレレという楽器は軽いですし、音も大きくないです。
しかも1万円くらいで本格的な楽器を変えるので、音楽に馴染みのない方でも気楽に始められる楽器だと思います。
とはいえ、右も左もわからないと、どんなに簡単と言われても弾けないですよね。

 

やはり最初はきちんと習ったほうが、変な癖も付きませんし、早く上達できます。

 

ただ、

  • 「近くにウクレレ教室がない。」
  • 「ウクレレ教室はあるけど、みんなでレッスンなので恥ずかしい。」
  • 「習いに行く時間がない。」

などなど、弾いてみたいけど教室に通うのはなぁ・・・という方も多いと思います。

 

そこで、自宅で空いている時間にレッスンできて、グングン上達できるウクレレ上達法のご紹介です。

 

この上達法は、取り組んだ人から
「本当にこれだけでウクレレが弾けるようになった!!」
と絶賛されている上達法です。

 

なぜ、そんなに人気なのかというと、とってもシンプルな練習方法だからです。

 

あなたがすることはたったの3つ。

「見る」⇒「聞く」⇒「弾く」

この3つだけです。

 

これだけで、本当にウクレレが弾けるようになるんです。
こちらがレッスンのお試し映像です。

 

数あるウクレレ練習方法の中で、この方法が人気なのは、ポイントが3つほどあります。

 

1つ目は、DVDで学べるということ。

 

市販の教則本だとCDしかついていないので、弾き方を目で見ることが出来ません。
ですが、この教則本なら、まるでウクレレ教室で先生に教えてもらっているかのように、色々な角度で見ることが出来ます。
上手な弾き方を目で見て学べるので、上達が早いのですね。

 

そして2つ目は、なんと言っても先生が面白い!!

 

長年、ラジオのパーソナリティーをされていた講師の先生なのでトークがとてもお上手なんですね。
ですから飽きずに楽しく見ることが出来ます。

 

3つ目は、選曲です。

 

知っている曲を選んで教則本を買うと、難しすぎて弾けなかったということがとっても多いそうです。
ですがこのウクレレ講座なら、知っている曲を弾きやすくアレンジしているので、初めての方でも馴染みの曲を楽しく練習できます。
だから大人気なのですね。

 

 

楽器セットもあります

 

私は自分の楽器を持っていたので教本だけ買いました。
持ってない人は楽器が付いているセットを買うとよいです。

 

よくわからないまま自分に合っていないウクレレを買うよりは、
グッドアピールさんが厳選したウクレレを買ったほうがよいです。

 

 

津村泰彦のウクレレ講座【DVDセット+豪華特典付き】

 



(画像をクリックすると公式サイトにジャンプします。)

 

楽器を全く触ったことがなくても大丈夫です。
誰でも見ただけでスラスラ弾ける「ラダー譜」を発案した津村泰彦さんのウクレレ教材です。

 

商品内容はそれぞれDVD+冊子1冊がついており、また豪華特典が付いています。

 

このウクレレ教材の一番の特徴は商品が全5種類あり、自分の弾いてみたい曲を選べるようになりました。
自分の弾きたい曲が収録されているDVDを選んで購入できます。
それぞれの種類ごとに10曲から14曲収録されています。

 

さらに、365日間の返金保証がついています。
海の雰囲気が好き、ハワイ好き、ゆるい雰囲気が好きな人にはピッタリですね。

 

楽器買取サービス

お恥ずかしながら、ウクレレを売り払おうと思った時があります。
その際に調べて、私が厳選した買取サービスも紹介します。

 

もし、ウクレレを売り払うという状況になったときには参考にしてください。

 

楽器買取専門店 奏屋(かなでや)

 



(画像をクリックすると公式サイトにジャンプします)

 

ここの楽器買取サービスは、スタッフさんたちがわかりやすく説明してくれるところがうれしいです。
こんな年寄りの私にも何度も何度も根気よく説明してくれました。

 

出張見積もりしてくれるときでも、費用をとらないという超良心設計です。
「ほんとに採算とれるのかなあ?」と心配になっちゃうほどで、さすがにお茶を飲んでもらいましたよ。

 

 

楽器の買取なら楽器買取ネット

 



(画像をクリックすると公式サイトにジャンプします)

 

ここのイチオシは、LINEで査定できるところです。
楽器の写真をLINEのトーク画面で送ると、査定結果がわかります。
LINE一本でできちゃいます!

 

査定歴10年以上の熟練スタッフが査定してくれるのは大きな魅力です。
なんといっても、ここの買取サービスは買取上限金額がないところ。
お客さん目線で査定してくれるので心強いです。

 

私の後日談

毎日ウクレレといろんな人からしつこいと言われながらも、楽しんでおります。
今まで弾けなくて苦戦したのが嘘みたいだ。
もっと早くに出会っていればよかった。ちょっと求めすぎかなあ?

 

今ではウクレレのアンサンブルを楽しんでいます。
妻がピアノ弾けるので、妻がピアノを、私がウクレレを弾きます。
また、ウクレレ仲間もできて、一緒に発表会を開いています。
この私が発表会に出るなんて夢を見ているかのようです。

 

1年前の私だったら考えられないです。
ウクレレを買ったはいいけど、捨てようか売り払おうか悩んでいたところです。

 

寛人くん、ありがとう!